AneCanさんに取材いただきました! ”ラク段”で、仕事も暮らしも「時間美人」への道!
- 2015.12.15 Tuesday
- 21:28
悠木そのまが、第2章「省き力を高める段取り術」を監修し
時間管理に役立つ、ラク段(ラクな段取り)のメソッドを
若い女性の皆さんに分りやすく解説しています。
女子たちのOJTを担う先輩女子や上司にも
ぜひ、ご覧いただきたい一冊です。
エクサネットの松延健二さんが取材されている
「起業 決断の瞬間」に掲載していただきました。
思いがけず、これまでの半生をふりかえることになりました。
時代のトレンドをちょっとだけ早くつかんで、
「ファースト・イズ・ベスト」なんて、
生意気に語っていたけれど、時代に呼ばれていたんだな〜
天に使われていたんだな〜って、気づきました。
松延さん、ありがとうございました!
記事 抜粋———————————————————————–
<前略> ’83年7月フリーランスのコピーライターとして独立起業、
24歳の時でした。とにかく、「やりたいことをやるのが人生!!」という思いに駆られていました。ストレスも消え、前向きな気持ちになると、体調も快復し、次々と大手企業さんの広告に携わる機会に恵まれました。
広告代理店でのアルバイトで培った人脈があったのと、女性視点のクリエイターもまだまだ少なかったからでしょうか。自分の書いたコピーが雑誌に掲載されたり、屋外や車内の広告で目にしたりする喜びにわくわくする毎日、経済的にも自立できて、とても幸せな時期でした。
にもかかわらず、2年ほど経った頃、「この仕事は、自己表現ではない」という疑問にとらわれました。それなりの評価もいただき、安定収入もある中、クライアントさまの代弁をこのまま続けていくのか、キャリアチェンジするのか、自問自答がはじまりました。
そして、明確な答えを出しきれないまま、実家のある愛知県に居を移し、コピーライターを当面、続けることにしました。85年26歳のときでした。ところが、地元に望むような仕事はなく、2年ほど、暗中模索の日々が続きました。→インタビュー記事 詳細はこちら
悠木そのま